だれにでも、すぐその場で楽しめるコミュニケーションゲームです  


     

回生会病院では男子開放病棟でSSTプログラム・運動会等のイベント行事で楽しんでおります。

 



皆さんは、「ふれあい囲碁」を囲碁のルールを用いたコミュニケーションツールの一つと聞くと
難しく考えてしまうかもしれませんが、実は
簡単なポン抜きゲームです。
このゲームは、子供からお年寄り、年齢や障害、また立場などを越えて、お互いが尊重しあい、
心のふれあいを体験することを目的としています。

また、このプログラムは対局に勝つ技術だけを学ぶのではなく、
囲碁を通じて人間関係を広げ、
誰とでもコミュニケーションができるようになることを目標としています。
最近は、特に教育現場・医療関係・福祉関係でも注目されています。

 



石は線と線(交差点)が交わった所に置く。
相手の石を囲めば取れる。
以上の2点だけのルールを覚えてもらう。
簡単なポン抜きゲームの感覚で行う。


●状況によって、2個以上取れる場合もあります。


 

メンバーが集まったら、初めに5〜10分程度のウォーミングアップを行う。(自己紹介・ウォーミングアップ等)
  導入時は上手くしゃべれない方もいるので、無理強いさせないで参加してくれたことに感謝する。
最初は、リレー囲碁(団体戦)1チーム10名程集団ゲームとして採用する。チーム内で順番を決める。
  ジャンケンで碁石の色を決め、黒を先行とする。

 

キーワード
  対等な人間関係 【同じ人間】であるという目線 (指導的な目線は厳禁)
囲碁リーダーを一人決める。(参加者全員に等しく碁石を手渡す)
参加者がどこに石を置いても、「それでOK」というメッセージを送る。
  どんな着手でも、打った人にとっての意図があり、それを認める。
始まりと終わりには「お願いします」「ありがとうございました」という挨拶をメンバー全員で行う。
【聞かれないのに教えない・説明しすぎない】が基本で、ゲームが進行した際に疑問が生じたら
  その都度、皆で考える。





ふれあい囲碁の実践を通して、参加者は、様々な立場・境遇を乗り越え
対等な目線で向き合うことの楽しさを体験することができます。

 
碁盤をはさみ対等な目線で心を通わせることが出来る=良好な人間関係への発展
5歳児から高齢者まで無理なくルールを理解出来る。
多様性 ゲームの内容が毎回、変化に富んでいる。
  参加者の個性(独自の感性)を表現しやすく言葉以上に感性や心のやり取りを楽しめる。
低コストである。